画像のAI生成

macOS Sequoia 15.4.1でApple Intelligenceが利用できるようになりました。

iOS版よりちょっと遅れての登場ですね。

アップデートを行うと、「設定」アプリに「画像生成ツール登場」ページが追加され、「Image Playgroundを開く」というボタンが追加されています。

このボタンを押す前にランチャーとかで探したときには「Image Playground」のアイコンが見つからなかったので、ここから初回起動する必要があるのかもしれません。

一度このボタンを押すと、「Image Playground」が起動され、ランチャー画面にもアイコンが追加されていました。

「スタイル」を選択することで「アニメ」「イラスト」「スケッチ」風の画像生成が可能です。


Image Playgroundアプリの操作はiOS版と同じようです。


「続ける」ボタンを押して説明画面を閉じます。


下部にあるアイコンから任意のものを選んだり、文章で作成する画像を指示します。



「徳島」「地図」と入力してみました。

見たことない地図ですね。日本語を理解できるだけで、日本自体を知っているわけではなさそうです。

説明資料用の画像なんかが手軽に作れるようになるといいですね。


画面下に「ベータ版」と表記があるので、mac版もこれからどんどん進化していくことに期待します。